SRC鉄骨、シャフトの隅肉溶接。 2012.04.18 社長
弊社工場内では、只今SRC物件の鉄骨を製作しております。
変形を少なくするため、シャフトの縦隅肉溶接を、両サイド同時に施工することを
考えました。まだうまくいかないですが、古い機械と新しい機械のコラボで、非常に効率的で
美しい溶接となっております。
両サイド同時に溶接中!あまりよく見えないですよね。
30年くらい前に購入した自動走行の機械です。これがなかなか使い物になる!
ただただアングルの上を一定速度で走るだけ。これがいいんです。
狭い方は、新しく購入したこの機械で!これもただただ走るだけだが、
走行とアーク発生、停止が連動しているタイプ。すごくいいですよ。
特別注文でメーカーさんに作っていただきました。
SRCシャフトの隅肉溶接に関しては、もう1基機械があります。
その機械も併用しながら頑張っていきます。