What is UEGAKI “circle” FIVE? UEGAKI “circle” FIVEとは？

エンドユーザーの立場に立ち、
良品質な鉄骨を提供する

1972年、初代社長・上柿清次（現会長）が創業して以来、「ものつくり」の精神を忘れることなく、「エンドユーザーの立場に立ち、良品質な鉄骨を提供する」という理念を実現するべく、鉄道の駅舎をメインに社会の一部となる鉄骨建築を手掛けています。
その中でも「不可能に果敢にチャレンジする」を合言葉に難易度の高い特殊な鉄骨建築物に勇気を持って挑戦する社風を大切にしており、この理念を実現するために＜UEGAKI "circle" FIVE＞という5つの力を軸にした行動指針を定め、全従業員が一丸となって取り組んでいます。

1. UEGAKI
   “CIRCLE”
   FIVE

   01

   先見力SEEING THROUGH

   オンリーワンへの挑戦

   1972年に、鉄工所として産声を上げた上柿鉄工所。初代社長、上柿清次（現会長）が創業し、明治以来、長きにわたって「産業の米」であった”鉄”を礎に、建築物の骨格を成す鋼構造物の施工を手がけてきました。技術革新が急ピッチで進む現代、私たちは、決して今日に満足することなく、常に5年先を見据え、新たな鉄の未来を模索。次代に向けての積極的な挑戦ができる企業体質をつくるとともに、難易度の高い仕事にも積極的にチャレンジしています。
   そのために、何よりも必要なのは「先見力」であると考え、私たちは、これまでの施工実績と経験を踏まえた上で、ハイグレード市場にチャレンジしようという新たなビジョンに向かって邁進。時代の動きをいち早くキャッチし、タイムリーに実行する行動力を武器に、夢のある未来を追及しつづけています。

2. UEGAKI
   “CIRCLE”
   FIVE

   02

   技術力SEEK THE FIRST

   独創技術で新しい可能性を追及

   低中高層建築物から公共施設、娯楽施設、病院、駅舎、学校、ビル、アーケード鉄骨、プラント鉄骨、土木鉄骨、耐震補強まで――上柿鉄工建設が手がける建築物は各分野に拡大。なかでも私たちの技術力は、多くのクライアントから信頼されています。これも長年培ってきた当社独自の技術力とノウハウ、経験と実績の場。建築物の大型化・特殊化が進む今日、私たちはこれからも既存技術のレベルアップを図ると同時に、技術領域を広げ、さまざまな建築物の施工に挑戦をつづけています。

3. UEGAKI
   “CIRCLE”
   FIVE

   03

   創造力VALUE SUPPLY

   新たなる付加価値を提案

   不可能を可能に変えながら、夢を現実に変えていくそれが、創業以来、上柿鉄工建設のベースとなる技術力であり、創造力でもあります。私たちは、基礎技術の蓄積と高度化を追い求めることはもちろんですが、時代の要求に応えるために、営業、設計、製造、品質管理、工事、各グループ間の密接なコミュニケーションをもとに、大型プロジェクトにも積極的に参画。クライアントであるゼネコン、設計事務所のグッドパートナーとして、厚い信頼関係を築き、21世紀の建築の世界へ、新たなる付加価値を提案しつづけていきます。

4. UEGAKI
   “CIRCLE”
   FIVE

   04

   対応力BREAK THROUGH

   もっと、好奇心

   上柿鉄工建設では、クライアントの高度な要求や難題に胸を張って応えられるように、設計、製造そして工事部門が充実した体制を整えています。
   今までの経験、実績を基に、どのような物件の依頼が来ようとも、尻込みすることなく、可能な限り対応し、ワンランク上の仕事に果敢に挑戦していきます。

5. UEGAKI
   “CIRCLE”
   FIVE

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   人間力STAFF BENEFITS

   営業と技術の連携プレイ

   上柿鉄工建設の誇りは、「人が企業を創る」「人のパワーが企業のパワー」という信念から生まれたチームワークです。何よりもスタッフの「人間力」を信じることにより、無理難題が生じたときも全員でクリア。社員一人ひとりの柔軟な知恵と的確な判断が信頼獲得につながっています。
   技術者が営業をサポートするときもあれば、その逆も・・・。お互いの連携プレイによって、実績と信頼を積み重ね、クライアント本位に徹してユニークな提案を行い、それを次の仕事に活かすというシステムが私たちの強みです。